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Y’s GENDER-NEUTRAL

Y’s GENDER-NEUTRAL

Y’sの中で、メンズ・ウィメンズを展開し、全体としてはジェンダーレスに提案するシルエットのコレクション「Y’s....」。毎シーズンつくられるカプセルコレクションのようなラインは、厳選された数量のデザインを展開しています。

服のY’sネームがネイビーとグレイで構成され、ネームタグに受け手の余白を象徴するように付けられた「....」の記号が、ニュートラルに幅広さを加え、このラインのシルエットであることの目印です。

テーラードやワークテイスト、ミリタリーなど、ワイズの根底にもある要素に、アクティブでモダンな要素が加えられる 「Y’s....」。徹底した黒のコレクション(時々ネイビー)に、今シーズンは色が添えられ、カーキや赤のカラーリングで新鮮に置き換えられていきます。

シーズンのシグネチャーとなるテイラードコートやジャケット。あるいは、ロールアップして履くパンツ、遊びのあるフーディ。モードやストリート・ファッションの様々なチップスが、特有の視点と感性で再構築されたシルエット。服のディテールがフラットな視点に取り込まれ、均されて、「Y’s....」の表現を確立しています。

ストアでは先行しご紹介していた最新作のシリーズが、7月14日金曜日より、公式オンラインブティックでも順次展開されています。

STYLE HIGHLIGHTS


「水玉と棘」柄のスタンドカラーコート。水玉と棘のプリントの質感の違いがシンプルな服にリズムを生む。スリーブやウエストのギャザーで生まれるたおやかなドレープと、ストリートの要素が融合するドレス。
L2


右袖から「水玉と棘」柄の生地のスリーブがレイヤードしたように構成されたアシンメトリースウェット。斜めにカットされた断ち切りのヘムラインがドレスのようで、エレガントな顔のストリートウェア。
L3


コットンとベロアを組み合わせた二重フードシャツ。内側をベロアにし、アウターの上にコットンシャツを羽織ったようなインとアウトを逆転する合わせが、シンプルなウェアにユニークネスを加える。異なる質感でプリントされた「水玉」と「棘」柄が、コットンとベロアの質感と合い、ソリッドなスタイルにニュアンスを生む。
L4


「水玉と棘」柄のシャツとクロップドニット。
L5


コットンとベロアを組み合わせた二重ロングシャツ。内側をベロアにし、アウターの上にコットンシャツを羽織ったようなインとアウトを逆転する合わせが、シンプルなウェアにユニークネスを加える。
L6


モールスキン生地を使用したオーバーオール。今シーズンは、長い裾をロールアップして履くスタイルを提案。肉厚で表面に起毛を施し、柔らかく肌触りの良いモールスキン。厚手のセータを合わせることも可能。
L7


モールスキン生地でつくられた、大きめのラペルが特徴的なメンズシルエットのユニセックステーラードコート。ワークウェアの代名詞のようなモールスキン生地は、肉厚で表面に起毛を施し柔らかく特有の光沢感があり、ユニークな質感。
L8


フード付きのスウェットに羽織を組み合わせたドレス。スウェットとドレープの対比。
L9


フード付きのスリーブレス・ロングスウェットを、ドレープの美しいギャザードレスにレイヤードしたように構成されたドレス。
L10


フロントに幾何学柄で表現したロゴが刺繍され、遊びを入れたパーカー。
L11


アシンメトリープルオーバー。フロントとバックの印象が異なり、フォルムのユニークなドレープシルエット。
L23


スリーブレスドレスに、ロングリーブのドレスを重ねたような二重ドレス。肩の覗くフォルムに、ニットウェアを中に入れ、肌の見え方を調整したY’sらしい冬のドレススタイルを提案。
L28


牛革を使用した刺繍サンダル。同色の有機的な刺繍。
L23


L26


二つのがま口が連なった口金ポシェット。今シーズンの特徴であるカラーを入れたデザイン。
L36

Y’s 2023秋冬コレクション: Y’s....
発売日: 2023年7月14日金曜日 / 公式オンラインブティック
– 日本国内ストアでは、2023年7月12日水曜日より順次展開中

お電話による商品のご注文を承り、お客様のお手元に代引発送でお届けできるストアもございます。詳細はお近くの店舗へお問い合わせ下さい。各ストアスタッフがご案内させていただきます。
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