S’YTE × Junji ITO COLLABORATION AW20-21
昨年初めてコラボレーションを実施し大好評を得た、日本を代表するホラー漫画家である伊藤潤二氏とS’YTEのスペシャルコラボレーションが今年も実現。S’YTEのグラフィック要素の核となるコンセプトの一つ”ホラー“と、海外にも熱狂的なファンが多い伊藤潤二氏との親和性の高いコラボレートアイテムは、12月10日(木)PM12:00より公式ウェブストアTHE SHOP YOHJI YAMAMOTOにて展開をスタートいたします。
本年のコラボレーションでは、伊藤潤二氏のデビュー作であり圧倒的人気を誇る代表作『富江』から編集したデザインや、本コラボレーションの為に伊藤氏により特別に描き下ろされた「ヨウジヤマモト 2020-21秋冬コレクション」を纏ったヒロイン「富江」のアートワークを施したアイテムが登場。その他、伊藤潤二氏画集『異形世界』から編集したデザインのアイテムも展開いたします。
■富江着用ルック
【YOHJI YAMAMOTO 2020-21 Autumn/Winter Collection】
<LOOK02>
本コレクションで象徴的に使われているレースアップディテールがあしらわれたコートとドレスのルック。高密度で薄手ながらハリのある風合いのブロード素材を使用することで、綺麗なドレープを形作っている。伊藤氏のアートワークでは纏った富江が椅子に座ることで、その流れるような素材感をより引き立たせている。
<LOOK32>
波型の胸元と、たっぷりと生地を使用したボリュームのあるドレープが特徴的なドレスに、透け感のあるカットソーを羽織ったスタイル。首元の開きと透け感のあるアームが、不気味なほど美しく妖艶な富江の雰囲気とマッチしたアートワークとなっている。
■展開アイテム ※価格は全て税別
<ジャカードニット> 2型
・「ヨウジヤマモト 2020-21秋冬コレクション」を纏った「富江」をフロントとバックに配置したプルオーバー 32,000円
(Front)
(Back)
・『富江』「画家」より名場面を編集したニットパンツ 33,000円
(Front)
(Back)
<シャツ> 2型
・『富江』名場面集にS’YTEオリジナルアートワークを組み合わせたロングシャツ 23,500円
(Front)
(Back)
・『富江』名場面集にS’YTEオリジナルアートワークを組み合わせたシャツ 21,000円
(Front)
(Back)
<スウェット> 3型
・『富江』より名場面をコラージュしたプルオーバー 12,600円
(Front)
(Back)
・『異形世界』より富江にS’YTEオリジナルのアートワークを施したプルオーバー 12,600円
(Front)
・『富江』とS’YTEオリジナルグラフィックを組み合わせたビジュアルを背面にプリントしたジップアップ 16,800円
(Back)
<フーディー> 4型
・『富江』名場面にS’YTEオリジナルのアートワークを施したフーディー2型 各15,300円
(Front)
(Back)
(Front)
・「ヨウジヤマモト 2020-21秋冬コレクション」を纏った「富江」にS’YTEオリジナルのアートワークを組み合わせたフーディー2型 各15,300円
(Front)
(Front)
(Back)
<コーチジャケット>
・バックに『富江』とS’YTEオリジナルのグラフィックを組み合わせたジャケット 16,000円
(Back)
<エンジニアコート>
・バックに「ヨウジヤマモト 2020-21秋冬コレクション」LOOK02を纏った「富江」をプリントしたコート 24,000円
(Back)
<ストール> 2型
・「ヨウジヤマモト 2020-21秋冬コレクション」を纏った「富江」をプリントしたストール 各10,500円
<ネクタイ> 2型
・「ヨウジヤマモト 2020-21秋冬コレクション」を纏った「富江」をプリントしたネクタイ 各5,900円
<ショルダーバッグ>1型
・「ヨウジヤマモト 2020-21秋冬コレクション」を纏った「富江」をフロントとバックにプリントしたバッグ 4,900円
(Front)
(Back)
<アクセサリー>
・「ヨウジヤマモト 2020-21秋冬コレクション」LOOK02を纏った「富江」を施したドッグタグネックレス 7,900円
・富江の目をフィーチャーしたiDチョーカーブレスレット(2WAY仕様) 9,600円
■ 発売日:12月10日(木) PM12:00より、ヨウジヤマモト公式ウェブストアTHE SHOP YOHJI YAMAMOTOにて展開スタート
■ 特典:本コラボレーションアイテムを税抜き12,000円以上お買上げいただいた方に、先着で『S’YTEオリジナル缶バッジ』をプレゼントいたします
【伊藤潤二(いとう じゅんじ)氏プロフィール】
1963年7月31日、岐阜県中津川市で誕生。高校卒業後、歯科技工士の学校へ入学し、職を得るも、『月刊ハロウィン』(朝日ソノラマ)新人漫画賞「楳図賞」の創設をきっかけに、楳図かずお氏に読んでもらいたい一念で投稿。1986年、投稿作「富江」で佳作受賞。本作がデビュー作となる。1998年から『ビックコミックスピリッツ』(小学館)で「うずまき」の連載を開始。その後も「首吊り気球」「双一」シリーズ、「死びとの恋わずらい」など唯一無二の作品を発表し続ける。2019年、『伊藤潤二傑作集10巻 フランケンシュタイン』の英語版が、米国アイズナー賞の「最優秀コミカライズ作品賞(Best Adaptation from Another Medium)」を受賞。
【『富江』内容紹介】
絶世の美貌を持つ富江はその魔性で男たちを狂気の愛へと導く。富江に恋をした男たちは彼女を独占したいがために異常な殺意を抱き始める。しかし富江は殺されても殺されても蘇る、美しく恐ろしい女だった。さらに殺されるたびに増殖もしていく富江は一方の富江を憎み、“富江殺し”を男たちに要求する。彼女の美に魅了され、彼女の愛を求めた男たちが辿り着く先とは―――。デビュー作でもあり、代表作でもある本作は日本国内でシリーズ合計9回も映像化された。