日本国内では、2020年7月17日金曜日よりdiscord Yohji Yamamoto GINZA SIX店・SHIBUYA PARCO店・伊勢丹新宿店で、続く7月20日月曜日よりオンラインブティック、ヨウジヤマモトのdiscord取扱各店舗では7月29日水曜日より順次展開がスタートし、お買い求めいただけます。

山本耀司がラグジュアリーアクセサリーを通じ提案する新しい価値観「discord Yohji Yamamoto」。2020春夏のシグネチャーである服と一体化するDrapeのデザインコンセプトが引き継がれ、2020-21秋冬コレクションでも衣服として纏うバッグを表現。

山本耀司唯一の表現で紡がれた「様式化された型」のないバッグは、ユニークな存在感を主張しながら、身体を包む衣服のように、一定の抑制を持つ自らの美を自在に変化させ、ヨウジヤマモト2020-21秋冬コレクションとも共鳴し、その造形にさらなる拡がりを創り出しています。

コレクションのドレスから取り出したような綿の入ったバッグ(Batt Shoulder)や、服のディテールを切り取り再構築したバッグ(Unvenness tote)。未完成の美は、質感の違いを織り交ぜ、表情の豊かさを生み出します。さらなる自由を手にしたdiscord Yohji Yamamotoのバッグ・コレクションは、スタイルの中で自在に変化し、その存在を静かに強く主張しています。

また、discord Yohji Yamamotoでは初めてとなるプレシーズンのコレクション、2020プレフォールコレクションを日本国内では秋冬コレクションと同時期にリリースいたします。

2020年1月にパリで発表されたヨウジヤマモト(オム) 2020-21秋冬コレクションのランウェイには、discord Yohji Yamamoto 2020プレフォールコレクションのデザインと同シリーズのバッグが登場しました [Yohji Yamamoto POUR HOMME AW20-21 L12/13/14]。衣服として纏うバッグを起点に、1つの性(ワン・ジェンダー)で持つことを考えてつくられたクリエイション。

男性も女性も持てるサイジングで、インパクトのあるサイズが柔らかに体に沿うユニークな造形(Double big bag/Triangle bag)、ショルダーバッグとトートバッグが1つになり更にベルトループに通して装着するボディバッグ(Double big bag)にもなる機能性などを加えながら、2020プレフォールでも服と一体化するスタイルを提案しています。

どのバッグもクロスボディーで持つことができ、ショルダー・ストラップの長さを調整することで、トートバッグのようにコンパクトな持ち手にすることも可能です。

シーズンごとに新しく表現されるクリエイションに加え、Yシリーズ、ROUND、機能的なSIDE-ZIP TOTE等のアイコニックなスタンダード・モデル、ミニマルなデザインのトートやクラッチ、Claspシリーズの多種展開や、ウォレット機能を内蔵したバッグとして持ち歩くことのできるマイクロバックなどの充実したスモール・レザー・グッズのラインアップなど、あらゆるシーンでお持ちいただける唯一のコレクションをご提案いたします。