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Y’s GENDER-NEUTRAL SS24 STYLE HIGHLIGHTS

Y’s GENDER-NEUTRAL SS24 STYLE HIGHLIGHTS

Y’sの中で、メンズ・ウィメンズを展開し、全体としてはジェンダーレスに提案するシルエットのコレクション「Y’s....」。毎シーズンつくられるカプセルコレクションのようなラインは、厳選された数量のデザインを展開しています。服のY’sネームがネイビーとグレイで構成され、ネームタグに受け手の余白を象徴するように付けられた「....」の記号が、ニュートラルに幅広さを加え、このラインのシルエットであることの目印です。

ベージュをキーカラーに構成されたモダンなシルエット。「巻く」造形が意識されたドレスのようなセットアップ。造作が加わり、改めて意識して創作された<女性服><男性服>それぞれのフォルムが、鮮度ある印象をつくる。

ストアでは先行しご紹介していた最新作のシリーズが、1月17日水曜日より、公式オンラインブティックで順次展開されます。


肘までたくし上げて着ると魅力的なフォルムが生まれる、袖幅が大きくデザインされたボリュームスリーブのトレンチコート。ヴィンテージのような風合いとふっくらした生地感。ドラマティックなディテールが、ベージュの色合いや全体のバランスの調整と、リラックスしたフォルムのパンツのスタイルで、フラットな印象に仕上げられる。
L1


リラックスしたムードの華やかさのあるドレス。裾のスリットがリラックスした雰囲気を調整し、生地感がマニッシュな印象を加え、砕けすぎないハンサムな表情を引き出す。
L2


パッチワークされ、ずれたリブの線がコンパクトなニットウェアに動きを生むアシンメトリカルリブセーター。端整な生地でつくられたリラックスしたパンツシルエット。
L3


リバーシブルジップコート。テーラードジャケットの裏地のようなストライプ柄をワークジャケットに構成し、インサイドアウトの着こなしを提案。
L4 L10


「巻く」造形が意識されたドレスのようなセットアップ。
L6


レース生地でつくられたリラックスしたシルエット。
L7


レース生地のシャツと、裏地のようなストライプがつくる抜け感のあるハンサムなスタイル。
L8 L9


ロングドレスにパンツを合わせたアオザイスタイル。マニッシュな素材感と、コンテンポラリーな服の造形がリラックスした雰囲気を調整し、肩の力の抜けたドレススタイルをつくる。
L11


リバーシブルボタンコート。ワークジャケットを重ね着したようなデザイン。裏返すとシンプルなセミロングコートに。
L12


デニムのような素材感のコットンツイルのセットアップ。合わせて着るとベルト付きドレスのようになり、デイタイムのオフィスシーンや、イブニングシーンまで、デザイン性の高いユニークなエッセンスを加える。
L14


光沢感のあるスーピマコットン素材のギャザードレス。テーラードシャツのような袖口が付き、ボタンを付けずに少し立つような特徴的なシルエット。女性服と男性服の印象を往来する印象が、ユニークな表情を描く。
L17


スーピマコットン素材のベルテッドドレス。丸みのあるスリーブと、ウェストのギャザーでつくられるドレープが、あくまでもシンプルな印象の中で、ドラマティックな表情を描く。
L19


「巻く」造形が意識されたドレスのようなセットアップ。
L20


「巻く」造形が意識されたシャツ。インドのラバリ族の民族衣装から着想を得たデザイン。ウエストに沿い裾にかけて緩やかに広がる身体の線に沿ったシルエットが、ドレスのような、ジャケットのような印象をつくる。
L21


ボウタイシャツ。身頃と袖のゆったりとしたシルエットと、クロップドの丈がアンバランスでユニークな印象。
L22


Y’s....のコレクションで支持の高いサンダルシューズ。2024春夏では、ベルティッドサンダルを提案。
L37

Y’s....: GENDER NEUTRAL SS24